「主語 + be動詞 + under ~」で「~の下に(主語)があります、~の下に(主語)がいます」という表現ができます。
この文の主語には、人名・地名のような固有名詞、また the や my・your などのついた特定の物事や人がきます。「Kenji is under the tree.(健二は木の下にいる。)」や「My bag is under the table.(私のカバンはテーブルの下にある。)」などです。
不特定の物事・人について「Two men are under the stage.」や「A bag is under the table.」のようにいうと不自然な英語になるので、その場合は「主語 + be動詞 + under ~」の形ではなく、「There is ~」や「There are ~」を使うのが普通です。
My sons are under the tree.
私の息子たちは木の下にいる。
His bag is under the desk.
彼のカバンは机の下にある。
The cat is under the chair.
そのネコは椅子の下にいる。
Is your dog under the bench?
あなたの犬、ベンチの下にいるの?
Cathy and Jim were under the bridge.
キャシーとジムは橋の下にいた。
This book was under my bed.
この本は私のベッドの下にあった。
The ball was under my father's car.
そのボールは父の車の下にあった。
The key is under the vase.
鍵は花瓶の下にあります。