「主語 + be動詞 + next to ~」で「~の隣に(主語)があります、~の隣に(主語)がいます」という表現ができます。
この文の主語には、人名・地名のような固有名詞、また the や my・your などのついた特定の物事や人がきます。「Kenji is next to Miki.(健二は美紀の隣にいる。)」や「My cup is next to your cup.(私のカップはあなたのカップの隣にある。)」などです。
不特定の物事・人について「Two men are next to Miki.」や「A cup is next to your cup.」のようにいうと不自然な英語になるので、その場合は「主語 + be動詞 + next to ~」の形ではなく、「There is ~」や「There are ~」を使うのが普通です。
Marie is next to Bob.
マリーはボブの隣にいます。
The temple is next to the post office.
その寺は郵便局の隣にあります。
My favorite bakery is next to the library.
私のお気に入りのパン屋さんは図書館の隣にあります。
Is his house next to the fire station?
彼の家は消防署の隣にあるのですか。
The department store is next to the subway station.
そのデパートは地下鉄の駅の隣にある。
Tom's house is next to ours.
トムの家はうちの隣です。
Is my seat next to Ryo's?
私の席は凌の隣ですか。
Her room is next to mine.
彼女の部屋は私の隣だ。