英語の基本|be動詞のきほん

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ふつう、動詞は「原形=現在形」「過去形」「過去分詞形」という3つの形があります。たとえば「~を知ってます」という動詞なら、know(原形=現在形)、knew(過去形)、known(過去分詞形)となります。

でもbe動詞に関しては原形=現在形ではないのです。be(原形)、am・are・is(現在形)、was・were(過去形)、been(過去分詞形)というように4つに分かれていて、現在形の中だけでも主語(~は、~がを表すことば)によって3種類を使い分けないといけません。

まず誰(何)について「~は…です」と言ってるのか、しっかり見極めることからスタートしないと、be動詞は使いこなせません。そして「~は…します」という意味を表す一般動詞との使い分けも完璧にできなければいけません。中1の最初に習うのに、高校入試の段階になってもまだあやふやだったり、ケアレスミスが多い単語です。

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