「名詞」とは物・人・事の名前です。cat(猫)や apple(りんご)、Mr. Smith(スミス氏)や teacher(教師)、accident(事故)や experience(経験)など、日本語と英語を対応させるのがラクなので、英単語の中では最も理解しやすい品詞といえるでしょう。
ただし、数が1つなのか2つ以上なのか、そもそも1つ2つと数えられる物なのかどうかなど、日本語にはない発想による法則がいろいろあります。正確に使いこなせるようになるには、なかなか時間がかかるものです。慣れるには、とにかくたくさんの英語に触れることが大切です。