否定の命令文(be動詞)の基本

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「~してはいけません」「~になってはいけません」という否定の命令文は「Don't + 動詞の原形」で表現します。

be動詞の原形は be ですから「悲しんではいけません。」なら「Don't be sad.」のようになります。くれぐれも「Don't sad.」のように動詞を抜かすことのないよう気をつけましょう。


Don't be afraid.
怖がらないで。

Don't be angry.
怒るなよ。

Don't be a bully.
弱い者いじめはやめろ。

Don't be too casual with me.
私になれなれしくしないでよ。

Don't be such a chicken.
そんなにおどおどするな。

Don't be so depressed.
そんなに落ち込むなよ。

Don't be so difficult!
あんまり手を焼かせるんじゃない!

Don't be so selfish.
そんなにわがまま言うな。

英語例文教材:否定の命令文(中学生レベル)
「否定の命令文」の例文を練習するためのプリント教材を用意しました。PDF形式で印刷できます。レベルとしては中学1年生&英検5級程度から使用できます。英語を教えていると「今回導入した文法の宿題として、ぴったりの教材がないなあ」と感じ...
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