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翻訳家になるには
どんな仕事?
翻訳の仕事は、大きく分けて3タイプあります。小説や児童書など出版物を手がける「文芸翻訳」、映画や海外テレビドラマなどに字幕を入れる「映像翻訳」、そして、IT関係や医療といったテクニカルな分野や、企業の契約書や報告書などを翻訳する「実務翻訳」です。
必要な知識・スキル・適性
語学力に加え、日本語表現力や、翻訳する分野の専門知識が必要となります。また、英語が好き、英語が得意だけではプロの翻訳者になれる条件を満たしているとは言えません。
文書を書くことが好きであること、そして「ことば」にこだわりがあることが重要です。知識欲が旺盛なことも重要な資質でしょう。その国の文化や習慣も理解する必要があるので、資料をコマメにあたり、知識を蓄積する努力を継続できる人に向くでしょう。
この仕事に就く方法
全くの未経験者なら、語学スクールの翻訳コースで学ぶとよいでしょう。在学中に、講師である翻訳者の見習いで下訳の仕事をさせてもらい、きっかけをつかむ人もいます。
系列の翻訳会社をもつスクールもあり、実力が認められれば卒業後に就職できる可能性もあります。勉強を続けて、ある程度実力が付いたと思ったら、翻訳会社のトライアルを受けてみましょう。
トライアルとは、翻訳者の実力を見るために、翻訳会社が応募者に課す試験のようなものです。新聞や翻訳雑誌(「通訳・翻訳ジャーナル」など)に求人広告が載ります。Web で常時翻訳者を募集しているところもあります。未経験者可の会社を探して応募してみましょう。
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